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一般枠 ¥1000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
学生枠 Free
FCFS
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Description
第1部 connpassの作り方〜技術、デザイン、プロセス、思考
19:00〜20:00
発表者
株式会社ビープラウド connpass 企画・開発・デザイン・運営チーム
概要
IT勉強会のためのイベント支援サービス connpass は、どんな人達によって、どのように開発され、どのように運用されているのか?エンジニアとデザイナー中心の開発の流れや、チームでの合意形成、戦略決定の方法、KPIの取り方や評価方法、デザイナーの立ち位置や協業ノウハウ、デザインのためのCSS設計など、connpass の裏側をお話しします。
connpassに直接言いたいこと、質問したいことなどもお待ちしております。
自己紹介
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@ae35 2009年10月ビープラウド入社。あまり人前で発表することは少ないので、そっと見守ってやってください。
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@ian 2008年11月ビープラウド入社で、2011年からconnpassの開発を担当しています。PyCon JP 2014のメディアチームリーダーで、PyCon JP社団法人の副代表理事を務めています。以前、2011年〜2014年 Google Developer Expert のクラウド担当をやっていました。意味がよくわからないけど、アメリカ県民と言われ、ぼちぼち楽しく開発やっています。
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@uniq 萌え絵描きデザイナーです。エンジニアの近くでデザイン実装したくて2013年6月ビープラウド入社。プロジェクト全体を見据えて問題発掘、デザイン実装しながら試行錯誤して\問☆題☆解☆決/…というお仕事スタイルが好き。
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@haru860 株式会社ビープラウド代表取締役。connpassが良いサイトになるよう、日夜サイトに入り浸っています。
第2部 545人のインフラを支えたNOCチーム!
20:00〜20:30
発表者
株式会社インターネットイニシアティブ 小林 正幸 氏 Twitter:@markunet
概要
ここ数年、各種IT系カンファレンスやイベント会場でインターネットへの接続環境が提供されることが多くなってきました。 しかし中には、快適とはいえない接続環境であったため、使うことを諦めてしまった方も多いかもしれません。
PyCon JP 2014では"空気のようなネットワーク"の構築を目指し、事前に入念な準備と検証を行っていました。
ここでは、過去最大の来場者数を記録したPyCon JP 2014のカンファレンスを支え たネットワークについて会場ネットワーク構築を担当したNOCチームより、その構築手法等について使われた技術・機材・ノウハウなどを交えながら、詳細にご紹介します。
自己紹介
小林 正幸 株式会社インターネットイニシアティブ 2014年IIJ入社。ネットワークエンジニア1年目。主に接続系サービスの運営に携わる。 日々学びつつ、現場の難しさに苦労する日々を送る。PyCon JP 2014ではコアネットワーク部分の設計・構築を担当。
第3部 PyCon JP を支える技術
20:30〜21:00
発表者
株式会社ビープラウド 鈴木たかのり氏 Twitter:@takanory
概要
2011年から毎年開催されている、Pythonプログラミング言語のカンファレンスPyCon JP。 徐々に規模が大きくなり、2014年は参加者約550名、スタッフ38名、スポンサー38社、総予算1000万という規模になりました。 この規模のイベントが、どのような技術によって支えられ、どのようにスタッフによって運営されてきたのかを紹介します。
- PyCon JPのイベント概要と特徴
- スタッフの人数と構成
- 使用しているツールとその変遷
- 運用を楽にする工夫
- チーム作業の進め方
勉強会、イベントを開催しようとしている人だけでなく、リモートでのチーム作業の進め方などにも参考になる内容だと思います。
自己紹介
株式会社ビープラウド。PyCon JP 2014、2015座長。 部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動。最近miniじゃなくなりつつあるPython mini Hack-a-thonの主催者の一人でもある。Pythonボルダリング部(#kabepy)の言い出しっぺで部長。趣味は吹奏楽とレゴとペンシルパズル。