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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、参加者にメールにてお知らせします。
いまや多くの会社が、ビジネスのIT化(オンライン化)、DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいます。
そのときに、組織としてDXの成果を出すにはアジャイル開発のマインドセット、プラクティスは必須の知識といえます。
これはITエンジニアだけに限りません。経営者、事業担当者、企画担当者、業務担当者などがアジャイル開発の知識を身につけておくことで、組織全体が1チームとして効果的に動くことが出来ます。
今回のBPStudyは「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」の著者3人の方々それぞれにアジャイル開発をテーマにお話いただきます。
後半パートは、お三方をパネラーとしたパネルディスカッションと質疑応答です。
第1部 いちばんやさしいアジャイルジャーニー
レッドジャーニー 市谷 聡啓 氏 (Twitter: @papanda)
(19:00-19:25)
ゼロからアジャイル開発をどのように実践していけばよいのか。また組織においてどのように広げていくのか。20年の時を「ひととき」に凝縮して、お伝えします。
自己紹介
株式会社レッドジャーニー 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」がある。
プロフィールサイト:https://ichitani.com/
第2部 いちばんやさしくあるために〜リモートで役立つチームマネジメント〜
レッドジャーニー 新井剛 氏 (Twitter: @araratakeshi)
(19:25-19:50)
リモートワークで顕になった問題もアジャイルの仕組みを活用することで乗り越えられます。正解をもとめることよりも、チームで一緒に考えつづけ、丁寧にプラクティスを実践し、自分自身に向き合うことで活路がみえてくるでしょう。
自己紹介
株式会社レッドジャーニー 取締役COO (旧株式会社エナジャイル) 株式会社ヴァル研究所 アジャイル・カイゼンアドバイザー
【プロフィール】 プログラマー、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、アプリケーション開発、ミドルエンジン開発、エンジニアリング部門長など様々な現場を経て、全社組織のカイゼンやエバンジェリストとして活躍。現在はアジャイルコーチ、カイゼンファシリテーター、ワークショップ等でDXや組織開発に従事。 CSP、CSM、CSPO Developers Summit 2018 ベストスピーカー賞 総合3位 CodezineAcademy ScrumBootCampPremium、機能するチームを作るためのカイゼン・ジャーニー、今からはじめるDX時代のアジャイル「超」入門講師
著書に「カイゼン・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」や「WEB+DB PRESS Vol.111 『特集:見える化大作戦』など」
第3部 アジャイルネイティブの時代
ナビタイムジャパン小田中 育生 氏 (Twitter: @dora_e_m)
(19:50-20:15)
最近では、初めて経験した開発プロセスがアジャイル開発だったというソフトウェアエンジニアが現れています。
現場をアジャイルにトランスフォーメーションさせていくぞ、と意気込んでいた世代からは隔世の感がありますが、最初からその状況であるがゆえにWhy Agileが欠落していたり、Agileではない現場と協働する際の戸惑いが大きくなったりしています。
アジャイルネイティブ世代ならではの課題感をやさしくときほぐすために、我々は何ができるのか考えてみたいと思います。
自己紹介
株式会社ナビタイムジャパン VP of Engineering ACTS(研究開発)ルートグループ責任者 2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。経路探索の研究開発部門責任者としてGPGPUを活用した超高速エンジンやMaaS時代にフィットしたマルチモーダル経路探索の開発を推進。移動体験のアップデートに携わりながら、VPoEとしてアジャイル開発の導入推進、支援を行う。 著書「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」
第4部 パネルディスカッション・質疑応答
(20:15-21:00)
sli.doで質問を受け付けます。
イベントコード: 「bpstudy156」 を入力して、ページに進んでください。
パネラー
- ナビタイムジャパン小田中 育生 氏 (@dora_e_m)
- レッドジャーニー 新井剛 氏 (@araratakeshi)
- レッドジャーニー 市谷 聡啓 氏 (@papanda)
モデレータ
- ビープラウド 佐藤治夫 氏 @haru860)
モデレータ自己紹介
株式会社ビープラウド代表取締役社長。
BPStudyを2007年から主催し、毎月1回ずつ開催を続けている。