Oct
27
Baseball Play Study mini〜野球データ革命(BPStudy#170)
株式会社ビープラウドが主催するIT勉強会
Organizing : 株式会社ビープラウド
Registration info |
(リモート:zoom)一般参加枠 Free
FCFS
(リモート:zoom)登壇者枠 Free
FCFS
|
---|---|
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
|
Description
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。
第1部 Baseball Play Studyラジオ〜野球とデータを語る
(19:00〜20:00)
2021年8月27日に「野球データ革命」という書籍が出版されました。
私(@haru860)も拝読しましたが、この書籍で書かれている内容はまさに革命であると感じました。
セイバーメトリクスは「選手がどれだけ貢献しているか」を示すデータ指標です。
一方で本書で語られているのは 「なぜこの選手は活躍できるのか」 を示すデータ指標です。
皆さんも「球の遅いこの投手がなぜこんなに抑えられるのか」逆に「球の速いこの投手がなぜこんなに打たれるのか」などと思ったことがあるのではないでしょうか。本書はこれらの理由を捉えるためのデータの見方や活用方法を示しています。
本書で語られているデータ指標を知ることで得られるメリットは2つあります。
ひとつは野球のプレーを見る目の解像度が上がること、ふたつ目は選手の技術上達に活かせることです。
今回のBaseball Play Study miniは書籍「野球データ革命」の著者であり、プロ・アマ問わず数多くの投手をデータの観点から指導しているネクストベース社森本崚太氏を招いて、野球とデータについて語りたいと思います。参加者からの質問にも回答します。
パーソナリティ
ネクストベース社 森本崚太(@ryota_mrmt) 氏
1992年10月18日生まれ、東京都出身。國學院久我山時代はエースとして活躍。現在は株式会社ネクストベースのトップアナリストとして、トラッキングデータをはじめとした野球データの解析を担当している。
侍ジャパン社会人代表ほか、プロ・アマ問わず数多くの投手の球質測定やピッチデザインも行っている。8月27日には初の著書『野球データ革命』を出版した。
進行役
株式会社ビープラウド 佐藤治夫 氏 @haru860)
株式会社ビープラウド代表取締役社長。
BPStudyを2007年から主催し、毎月1回ずつ開催を続けている。
ビープラウドではPythonをメイン言語とし受託開発を行う一方、自社サービスとして、IT勉強会支援プラットフォームConnpass、Pythonオンライン学習サイトPyQ、システム開発チーム向けドキュメントサービスTraceryの企画・開発・運営している。
中日ドラゴンズが優勝した年に生まれ、中日ドラゴンズが優勝した年に会社を創立した中日ドラゴンズファンです。