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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。
まずは動くシステムものをつくるためプログラミングする。
そして、テストでバグを潰しなんとかリリース。
システムは1stリリースまでの開発期間より、その後の運用期間が長いことがほとんどです。
ここから何が起きそうでしょうか。
機能改修時の修正漏れ、機能追加や改修に多くの時間がかかる、データの不整合発生による日々の復旧作業、などなど。。。
このようにならないためには、システム開発の全体像を頭に入れて、俯瞰しながら開発を進めることが大切です。
今回のBPStudyはシステム開発の基礎に立ち返り、システム開発の全体像をテーマに開催します。
第1部 システム開発の全体像を捉えるV字モデル
(19:30〜20:30)
佐藤 治夫(haru860) 氏
V字モデルをご存知でしょうか。システム開発の開始から終了までの流れを表したモデルです。
V字モデルを理解することで、開発の各工程(要件定義、設計、プログラミング、テストなど)の関係を捉えながら開発することができます。
これにより、まずは動くシステムをつくり、テストでバグを一気に潰しリリースするというような、いきあたりばったりの開発ではなく、日々の開発で品質を作り込む「エンジニアリング」が可能になります。
このセッションでは、V字モデルの全体像と各工程の内容について説明します。
自己紹介
佐藤 治夫
株式会社ビープラウド代表取締役社長。
BPStudyを2007年から主催し、毎月1回ずつ開催を続けている。
ビープラウドではPythonをメイン言語とし受託開発を行う一方、自社サービスとして、IT勉強会支援プラットフォームConnpass、Pythonオンライン学習サイトPyQ、システム開発チーム向けドキュメントサービスTraceryの企画・開発・運営している。