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Description
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。
Pythonはそのシンプルさと読みやすさから、多くのプログラマーに使われています。しかし、Pythonをより安全で、堅牢で、保守しやすいコードにするための特性を十分に活用しているでしょうか?
2023年3月に出版された書籍「ロバストPython―クリーンで保守しやすいコードを書く」(オライリー・ジャパン)では、Pythonの 3.5から導入された型ヒントの基本を始めとして、Pythonの型システムを最大限に活用する方法を説明しています。
今回のBPStudyでは、ロバストPythonを監訳した鈴木 駿氏にロバストPythonをテーマにお話いただきます。
堅牢なPythonの書き方を学ぶことで、中級者以上のPythonプログラマーにレベルアップするためのキッカケをつかみましょう。
第1部 『ロバストPython』を読もう
(19:30〜20:20) 30分+質疑応答MAX20分
2023年3月25日にオライリー・ジャパンから『ロバストPython』が発刊されました。
『ロバストPython』はタイトルの通り、型ヒントを中心にロバストなPythonコードを書くための手法や考え方がたくさん掲載されています。
その中から、監訳を務めた鈴木から見た『ロバストPython』のエッセンスをお話します。
自己紹介
鈴木 駿(すずき はやお)氏 (Twitter: @CardinalXaro)
電気通信大学大学院 情報理工学研究科 総合情報学専攻 博士前期課程修了、修士(工学)。
現在は株式会社ビープラウドにてPythonによるシステム開発に従事。
監訳書に『ロバストPython』『入門 Python 3 第2版』(いずれもオライリー・ジャパン)がある。